動物図鑑

ヘビ
ヘビの特徴

卵詰まり

卵詰まり

このレントゲン写真は卵が5個以上
詰まってしまったヘビの胴体です。
取り出すことが遅くなった場合、
卵の水分が少しずつ抜けて固まり
血流が悪くなります。
手でさすりながらゆっくりと卵をずらしていき
取り出しました。

かかりやすい病気

パラミクスウィルスの場合:神経症状・吐出・急死
敗血症で点状出血
鱗の隆起と変色
スペクタルの縁や顎部から下垂している皮膚の
スウヘキに寄生
ギョウチュウ・原虫・舌虫類
大きすぎる餌の摂取・脱水・不適切な環境温度
異物摂取・腐敗した餌の摂取
寄生虫症・クリプトスポリジウム
線虫類・ウィルス・潰瘍・腫瘍
寄生虫症・腎/肝疾患に付随
浸潤性腸疾患(寄生虫移行症やリンパ腫に起因)
過食・脱水
肥満・チアミン欠乏
スペクタル下膿瘍
口内炎・肺炎・痛風(腎不全による)
産卵障害・難産・半陰茎脱・皮膚炎(水泡病)
脱皮不全・熱傷・肛門腺炎・神経疾患・中毒
腫瘍・先天性奇形

□ウィルス感染
□細菌感染
□真菌性皮膚炎
□ヘビオオサシダニ

□内部寄生虫
□吐出



□腸炎

□便秘と総排泄腔脱
□栄養性疾患
□眼疾患
□その他

食事について

マウスやラットなどのげっ歯類

半水棲のヘビには栄養素欠乏症を予防するため
生きている魚がおすすめです。
大型ヘビにはウサギ・鶏を与えるのが理想です。

病気を遠ざけるライフポイント

脱皮には高湿度が条件

浅い水入れを常に設置してあげると
そこに浸かって過ごし脱皮準備をはじめます。
脱皮中も乾燥には要注意、湿度がないと脱皮が途中で止まり
脱皮不全で細菌感染を引き起こす可能性があります。

最適な環境

夜間の温度は日中よりも2〜5℃低く設定

熱帯に生息するヘビは通常25℃〜30℃。
温帯地域のヘビは22℃〜26℃で飼育を。

ケージを選ぶ基準は対角線の長さがヘビの体長

ケージの広さはその容器の対角線の長さが
ヘビの体長ほどあれば最適な環境に。また換気できることが理想です。

隠れ場所も忘れずに

身を隠す場所に好んで入り、安心感を必要とする性質で
シェルターはこじんまりとしたものが好みです。

ヘビの部屋作り

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