動物図鑑

うさぎ
うさぎの特徴

うさぎの治療例

膀胱結石

膀胱結石

砂状のものが徐々に大きくなって
膀胱にたまり、カルシウムの摂り過ぎが
影響していることが原因として上げられます。
開腹して3cm程のボール状のものを
摘出しました。日課として水分を
十分に摂ることとCa摂取制限が大切です。

不正咬み合わせ

不正咬み合わせ

うさぎの歯は一生伸び続けるため
常に歯のメンテナンスが必要です。
咬合わせが悪くなり正常な長さが
保てなくなると食欲不振・舌も出せず
毛づくろいができなくなります。
臼歯は牧草を食べずにペレット主体になると発生。
前歯は金網をかじる事が原因で起こります。

子宮蓄膿症

子宮蓄膿症

子宮の病気はうさぎによく見られます。
菌が子宮に入り、膿がたまってお腹が腫れ
出血が続きます。これは開腹し取り出した膿です。
高齢になればかかりやすくなり
若い頃に避妊手術をしていれば
防ぐことが可能です。

うさぎダニ症

ダニ症

足の裏や鼻の周りに分厚いかさぶたができ
痒みが止まらない症状。
原因はヒゼンダニといううさぎ特有のダニの感染症。
体表部に住み着きコーンフレークのような
固まりを形成し、非常に強い痒みを伴います。
薬の投与で治療をおこないます。

かかりやすい病気

スナッフル
不正咬合
涙鼻管閉塞による流涙・結膜炎
毛玉症・食滞・イレウス・異物摂取・下痢
卵巣子宮疾患・尿石症
足蹄潰瘍・肝腎疾患・膿瘍・パスツレラ菌
微胞子虫・トレポネーマ等感染

□呼吸器疾患
□歯科疾患
□眼疾患
□消化器疾患
□泌尿生殖器
□その他

食事について

牧草50% + ウサギ用ペレット30% + 野菜20%

牧草はいつでも好きなだけ自由に食べれる環境が理想
ペレットは朝夕1日2回
( 1日に与える量は体重の1.5%以下の量が適切 )

水は常に自由に飲める環境がベスト

病気を遠ざけるライフポイント

暑さが苦手。常に26℃が最適

暑さに大変弱く、30℃以上で熱射病になりやすいので
26℃前後の環境を心がけることが大切です。

極端な寒さにも注意

寒さには強いですが15℃以下で
低体温症になることがあります。

牧草主体の食事とブラッシングで健康維持

抜け毛を放っておくと、飲み込みお腹を詰まらす原因に。
丁寧に取り除いてあげることが必要です。
飲み込んでしまった場合はより多くの牧草を食べさせると
排出を促し毛球症を防ぎます。

カルシウムの摂りすぎに注意

食餌中のカルシウムは非常に効率よく吸収されます。
余分なカルシウムを尿の中に排出する特徴があり
過剰に摂取すると尿の中のカルシウムが増加し
膀胱結石の原因になります。

最適な環境

金網よりスノコを好みます

動き回れる広さのケージを用意し
木製のスノコは体温が下がるのを防ぎ暖かく過ごせます。
尿の吸収も早く安心。常に清潔な床敷きを保ち健康管理を。

コードからの感電には要注意

異物摂取やコードからの電気ショックで
不調を引き起こすケースは増えつつあります。

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